Apparently, I’ve had a lot of new visitors lately! It turns out that my recent post on Tsugaru shamisen was featured on the Japanese-language website Searchina: 【米国ブログ】日本の三味線「独特の弦の響きとリズムに感動」 日本に滞在中の米国人女性が、日本文化に関する情報を提供するブログサイト「amoderngirl.wordpress」で、津軽三味線(つがるじゃみせん)について記した。 友人を訪ねて青森を旅行した筆者は、津軽三味線を聴く機会があった。三味線に馴染みのない筆者は、音色に興味を持った。「三本の弦で演奏される三味線はどこかで聴いたことのある音色」で、映画などで日本をイメージする曲で使われている気がするという。筆者にとって三味線は、「異国情緒溢れる音」だと述べる。 三味線に使われる革は、太鼓に似ている印象を持ったようだ。革は音楽のジャンルと弾き手の技量で異なるようで、一般には猫の腹を使用していたが、高価なため稽古用には犬の革を使用すると説明。さらに、糸も伝統的には絹糸を使うが、稽古用には長持ちして安価なナイロンを使用すると補足した。 三味線が最も特徴的なのは、独特の弦の響きとリズムで「西洋音楽に似たビートに心を打たれた」と感想を記した。津軽三味線は青森が発祥で、この地域の大小レストランで演奏がなされている。筆者が夕食を食べた店でも行われたようだ。「驚くほど素晴らしいパフォーマンスだった」と絶賛し、翌日もほかの店で演奏があったが、「なんと、小学生の子供が堂々と三味線を弾きこなしていた」と感動を伝えた。 「地元の店で日本文化の興味深い面を経験できてとてもラッキーだった」と語り、「もし三味線に興味があったら、ユーチューブで聴いてみてほしい」と推薦。日本人にとっては聞き慣れた三味線の音色も、外国人にとっては新鮮に聴こえるようだ。(編集担当:田島波留・山口幸治) Here’s… Continue reading →